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甘えの原点
私の甘えの原点は、子どもの頃にしていたお花見です。
先日の個別で、その時のことを初めて話しました。

たぶん小学校に上がる前だったと思います。
うちの庭には大きな桜の木が植わっていて、毎年桜の季節になるとその下で近所の人たちが集まって宴会をしていました。

桜の木の下は道路でしたが、車が通れないほど狭かったので、そこにブルーシートを敷いて、食べ物や飲み物を持ち寄って盛大に酒盛りをしていました。
うちの近所はお年寄りが多く、子どもが自立して家を離れている人も多くいました。
そんな中で幼い私は、近所のおじいちゃん、おばあちゃんにすごくかわいがってもらいました。

その場にいればお年寄りが次々に「これ食べな」と食べ物を勧めてくれて、私が何か反応するとみんなでわっと笑ってくれました。「大きくなったねえ」と温かいまなざしと言葉をたくさんくれて、さらにはマイクを持たせて歌のリクエストまでしてくれました。
その時歌った歌が「一円玉の旅がらす」でした。

たくさんの人に愛されていた記憶、大切にしてもらった温かい記憶です。

残念ながら、その桜の木は私が小学校の高学年の頃に切られてしまいました。
木が塀に倒れかかっていて、塀が崩れる危険があるからとのことでした。

その時は、もうあの楽しい宴会はできないのかと思うと悲しくて、桜の木に手紙を書いた覚えがあります。
また芽を出してください、信じて待ってますというような内容でした。

今でもおじいちゃん、おばあちゃんが好きで、知らない人相手でも気持ちが緩みます。
お年寄りが井戸端会議をしていると輪の中に入りたくなります。
宴会で盛り上がった雰囲気の中にいるのも好きです。

子どもの頃のお花見では、私は安心して甘えることができていたんだと思います。
人への甘え方は、近所のおじいちゃん、おばあちゃんから学びました。
[2017/06/17 21:09] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
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