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理解者
家族の中で私の意思や感情は存在しないものになっていたようです。
意図的に無視するとか、スルーするとかではなく「ない」もの。

私は親から見たら「手のかからない子」、妹は「手のかかる困った子」。
母親は祖母との勢力争いで手一杯、父親はそんな女同士の争いに巻き込まれることに辟易して仕事に没頭していました。
私は意思を出さな「いいい子」になることで、妹は破天荒な行動をとることでそれぞれ親の注目を浴びようとしました。
結果的にはどちらの作戦も失敗に終わったわけですが。

その中で私たち姉妹は分断されながらも、同じ人を求めて必死でした。
目的は同じライバル同士、だからたぶん妹は私の空虚を一番理解できる、私もたぶん妹の苦しさを一番理解できる。
それをどこかで分かっていたから、妹が自由になるのが許せなかったのかもしれません。

母親をを失った家の中で、お互いに相手を必要としていました。特に私は意思がなく動けない分、妹を絶対的に必要としていました。
だから抜け駆けされないように、置き去りにされないように、妹に尽くして尽くして逃げられないようにして、妹が私がいないと生きられないように依存させていました。

私は妹に母親の代わりを求めていたのかもしれません。

母親が出て行った時の記憶も、感情もすっぽり抜け落ちているので比べられませんが、妹が家を離れた時の怒りは、母親が出て行った時の気持ちと似ているのかなという気がします。
あの時は怒っていたけど、本当は置いて行かないで、見捨てないでとすがりつきたかったのかもしれません。

妹がいないと生きていけなかったのは私の方でした。
[2016/02/23 21:26] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
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