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急降下の正体
カレーを作ってから、急降下しています。
仕事での怯えが再発し、悪夢を見たりとどよよんとしています。

怯える必要はないと分かってるのに、気分が上がらなくて自分が二つに分かれてしまっているような変な感じがします。

りんりんさんと話す中で、
私は祖母の軸で生きてきた、祖母の意向に従うことで自分の意思のない空虚な状態を埋めてきた。
でもカレーを作ったときは祖母の存在を忘れ、「素の状態」で動いていた。それで満足感を得た。
祖母がいなくても生きていける自分を知ってしまった、祖母を忘れた罪悪感で今の急降下がある。
怯えを作り出すことで、元の「安全な場所」(慣れ親しんだ不自由な状態)に戻ろうとしている。
ということが分かりました。

そこから自分の「安全な場所」が見えてきました。
子どもの頃、家の中はめちゃくちゃな状態でした。
母親はいつ爆発するかわからない爆弾でした。その母親という爆弾が爆発したとき、私は祖母の後ろに隠れることで身を守っていました。
幼い私にとって祖母は自分を守ってくれる人、母親は自分を傷つける怖い人でした。
そうやって私は祖母のそばから離れられない状態になっていったのだろうと思います。

祖母の作った「安全な場所」は、窓のない部屋のようでした。
毎日のように母親の怒りが爆発し、その度に私は祖母の後ろに隠れていました。
そこから学んだのは、外の世界は怖いもの、身を守るためには祖母のそばにいなければいけないということ。

祖母にとって母親が爆発して子どもに当たるのは、自分の正当性を証明するいい機会だったのだろうと思います。
「ほら、外の世界は怖いでしょ。私のそばにいれば安全なのよ」と、祖母からの無言のメッセージ。
私は家庭内の緊張感でめいっぱいで、家庭以外の世界を観察する余裕はなく、だから本当に外の世界が怖いものなのか確かめることができないまま過ごしました。

今回のカレー作りでは、祖母の作った安全な場所を出て、素の自分で人と向き合いました。そこですごく満足して楽しい時間を過ごしました。
それは祖母の教えに背く行為で、自分の作ってきた「外の世界は危険」という妄想が覆る体験でした。

祖母を離れれば私は空虚を自分で埋めなければならない、あれほど怖いと思い込んできた外の世界に無防備な状態で出てきてしまった、大変だ~💦と慌てて戻ろうとしている、
それがこの急降下の正体ではなかろうかと思います。
[2016/10/02 00:49] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
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